占いをしていて、正しい答えが出ないなぁ、という時がありますよね。
特に占いを始めたばかりの頃は、正しい答えが出ないとか、これが正しい答えなのかどうかすら分からない、ということが多いと思います。
原因ごとにどうしたらいいのかを解説します。
占い結果が正しくない、変だと感じるとき
占い結果が間違っていると感じるときの原因4つと、どうしたらいいのかを解説します。
先入観が強すぎる
これはこうあるべきだ、とか、絶対こうに違いない、と思っているときです。
パニック状態のときに占うと、先入観により間違った答えが出ます。
また、自分の信念、道徳、宗教などが絡んでいると、先入観や偏見が出ます。
どうしても先入観をなくせない時は、一度その内容の占いはやめたほうがいいです。
時間を置いて落ち着いてから再度占いましょう。
時間を置いても無理なら、先入観をなくして占えるようになるまでは、他人に占ってもらうのもひとつの手段です。
エゴや欲が強すぎる
こうなって欲しい、こうなりたい、という思いが強すぎで、結果に反映されることもあります。
例えば恋愛の占いで、相手は自分のことを絶対に好きなはず！と思って占うと、そう出ることもあります。
セルフ占いであり、自分の思い通りの結果が出て満足というのであれば、悲しくなる結果を避けて、そのままでもいいかもしれません笑
しかし他人の占いでこれが起きると厄介です。
占うときに、瞑想状態のように、なるべく心を無にして、何も考えずに占いましょう。
結果は神にゆだねる、という気持ちで。
潜在意識との仲が悪い
もしもあなたの表層意識と潜在意識がきちんと連携が取れていないなら、デタラメな答えが出ます。
ペンジュラムであれば、全く動かないと思います。
その場合は、自分で意識して、本当の自分が言いたいことややりたいことに気付いて、潜在意識との仲が良くなるようにしてみましょう。
もし変な存在が邪魔をしていて潜在意識と仲が悪い場合は、邪魔している存在に気付いて、邪魔をしないで、と心から思うことが解決となります。
この場合は、自力で解決するのはなかなか難しいと思います。
きちんと結果を読めていない
解説書に載っている意味を見て、「うーん違うなぁ。」と思うとき、ありますよね。
そんな時は、解説書だけに頼らず、自分の五感で何かを感じてみましょう。
もしかしたら、その占い結果は解説書には載っていないことを何か言いたいのかもしれません。
キーワードや解説書通りに解釈せず、その意味を逆に考えてみたり、その意味から発展したことを考えてみたりすると、言いたいことが分かることがあります。
何回占いをやり直しても、同じ結果が出るとき
たまにですが、何度占いをやり直しても、同じカードなどが出ることがあります。
そのときは、違うと思えても、それが答えです。
答えになっていないならば、そのカードとかを通じてあなたにどうしても伝えたいことがあるのだと思います。
想像力をフルに働かせて意味をくみ取ってみてください。
まとめ
占い結果に対して、違うな～と思った時点で、違う結果が出ていることは多いです。
違うと思ったけど、解説書を読んだり考えたりしているうちに、正解に思えてきたなら、正解ということです。
もし、どうしても自信がなくて分からないときは、自分の占い結果は正解かどうかを占ってみたら、何か分かるかもしれません。
よい占いライフを♪
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