直感力:直感を磨く方法

昔流行りましたね、直感力。

私は殆ど直感だけで生きているようなもの、なのですが、直感がきいたなーって思う経験や、直感を磨く方法について書いてみます。

直感力を超発揮した出来事

これは大学入試のときの話。

高校の近くの図書館で、入試に出そうな色んな本をみて回っていました。

そのとき、借りることが出来る最大の冊数を借り、パラパラとめくるつもりでいました。

有名な本で読んだことないもの等を借りて帰りました。

家で借りた本を読んでいたなかにあったのが、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」。

パラパラめくるつもりだけだったのが、この本は何故か読み始めたらとても面白くて、予想外にほぼ全部ちゃんと読んでしまいました(笑´∀`)

このとき確か第1志望の入試直前で、1週間~前日以内だった記憶があります。

そして迎えた入試当日。

英語の文章がいくつか出されてそこからの問題に答えるものだったのですが、なんと読んでいたらそこには沈黙の春・・・!

直前に面白く読んでいたので記憶は超鮮明。

普通は分からないレベルの英語の木の名前まで日本語で覚えていて、回答に書けちゃいました!

めでたく合格しましたとさ。

様々な偶然が積み重なって奇跡が起こったと当時の私は大喜び!

でも今考えたら、そうなるべくしてそうなった、のかもしれませんね。

天使さんとかが、お知らせしてくれたのかも。

他にも色々と直感経験はあるのですが、これが最も印象的で嬉しい話です。

直感を磨く方法

日々訓練していれば、直感は磨かれます。

これは、一流と呼ばれる方々も知っていることで、別にスピリチュアルに限った話ではありません。

よく言われている方法が有効です。

  • 次にくる車の色を当てる
  • どのエレベーターが次にくるか当てる
  • 知らない場所で目的地に行くためにはどの道を進んだらいいか当てる

などなど。

とにかく、日々の生活で当てっこゲームして、直後にそれを検証する。

それを繰り返していくと、「んー、なんとなく、こっち!」と選んだことが当たるようになります。

やってみたら、どんどん打率が上がっていくので面白いと思います。

人生は毎回の選択によって形成されるようなもの。

根拠があればいいですが、根拠なしに、えいやっと決めないといけないときに、良い選択が出来るようになればいいですね。

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