ディズニーピクサーの有名かつ人気な映画、モンスターズインクについて解説します。
なぜ今さらモンスターズインク?と言われそうですが、色々考えていて最近やっと分かった気がするので書いています。
今回は、スピリチュアルというより陰謀論的な内容の考察になるので、苦手な方はそっと閉じてください。
ちなみに、これを書いているコーリュスはディズニー好きですが、同時に色々気付いてしまって多少冷ややかに見ている面もあります笑
でも好きなので否定ではないし、愛のある考察のつもりです笑
内容おさらい(ネタバレ含む)
とあるモンスターの世界の、モンスターズインクという電力会社の話。
電力のもととなっているタンクにたまっているのは、モンスターでなく人間の子どもたちから採取したもの。
どうやって取っているのかというと、”怖がらせ屋”と言われるモンスターが、深夜子どもが寝ている子ども部屋を訪れて、怖がらせ、絶叫したら、タンクがたまる。
“怖がらせ屋”を養成する大学もあり、モンスターたちの憧れの職業となっている。
そんなある日、人間の子どもが間違ってモンスターの世界に入り込んでしまい、捕まえて(殺そうとする)悪役と、愛情の心を持ちなんとかその人間の子どもを守ろうとするモンスターがバトルする。
そんなことをしてたら、びっくりする発見を最後にすることになる。
なんと、人間の子どもを怖がらせるより、大笑いさせたほうが、取れるエネルギーの量がかなーり多いことを発見するのだ!
それ以降、モンスターズインクという電力会社は、子どもたちを笑わせる会社に変わりましたとさ。
シリーズものでもあるけど、ざっと話すとこんな感じ。
気になった点
- なぜモンスター?
- なぜ滅茶苦茶怖い怖がらせシーン入れる?
- 電力のもとは、どっちにしろ必要で、人間の子どもから取る。
- 人間は汚い、触ってしまうと死んでしまうかのような描写がされている。
- つまりモンスター〉〉人間
- 子どもをみんなが一生懸命探す。
- 前提はアメリカなので子どもは子ども部屋でひとりで寝ている(大人と別の部屋)。
- もし、これが、アドレノ○ロムの話なら、なぜディズニー自身が映画にしてるのか?
- もし、これがア…(同上)の話なら、なぜ真実に近い採取方法を描写していながら、最後に子どもを笑わせる方法に変えてハッピーエンドとしているのか?
気になった点は、主に上の点。
ちなみに、いわゆる陰謀論に気付くまでは、これまでディズニー好きだし、なんか変と思いつつも普通と捉えていた…
けど、やっぱり色々考えたら変だよね。
疑問への考察結果
で、色々考えた結果。
ディズニーは、アドレノ○ロム含めた話を正当化しようとしているのではないか?
こんな世界があるけど、あえて嘘のように見せるけど、なにも問題ないと主張。
最後に笑わせる方法に変えると映画では見せていることで、更に良い印象にする。
(本当に笑わせる方法に変更してはないというか、それでは取れないから、この最後の部分は嘘とみた。)
作者や監督者がそっち系に関係あるのか?不明ですが、ウォルトがそうである以上、あり得なくはない話。
ちなみにこの話を知ってから、ディズニーの招待制の秘密の特別な場所、クラブ33に行きたかったけど、行く気が失せました…
嘘であったとしても、モチーフがそっち系なら行きたくないな。
そして、加担するようなことはしたくないと思ってしまいます。
とりあえず、ディズニーと距離をがんばって置く必要はなさそうとペンジュラムでは出るので、面白半分、考えつつ楽しもうかなと思っているところです。
以上、久しぶりの更新になってしまいましたが、ちゃんと生きていますのでご安心を笑
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