今日は何について伝えたらいいかなーと思っていたら、「内省」というキーワードが浮かびました。
神が内省しろ!と怒っている様子でした。
詳しく伝えたいと思います。
内省とは
内省を辞書で調べてみました。
自分自身の心のはたらきや状態をかえりみること。 (出典:大辞林 第三版 )
という意味のようです。
内省が足りていない、もっと自己をみつめなさいということですね。
ゼウスも伝えたかった
このメッセージ、誰からかなと思ったのですが、口調から神様系であることは明白でした。
どの神様かなーと探したら、複数いたようです。
そのなかに、ギリシャ神話に出てくる全知全能の神、ゼウスもいました。
ゼウスはひどく怒っていて焦りつつ人を奮い立たせようとしているように見えました。
「もっと内省せんかーい!!!怒」という感じだったので、それ以上はよく分かりませんでした笑
コーリュス的解釈
最近、日本の時が流れるスピードは本当に速く、休まることを知りません。
少し前に「君の名は」というアニメ映画が流行りましたが、あの作品の速度感が現代に合っていて、あんなに流行ったということでした。
人々のまわりには、スマートフォンをはじめ常に最新情報が渦巻いており、ブルーライトも満載で、脳や肉体が休みたくても休めない状態です。
みんな、ぼーっとする時間が確実に減っていると思います。
こういったように変化している社会に神は警笛を鳴らしたのでしょう。
社会全体として、もう少しゆっくりとした速度や内省出来る時間があるように変化したらいいのではないかなと感じました。
これを機に、内省してみましょう。
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