コロナはあと1年続く

コロナやワクチンパスポートどうなるのやら・・・。

次の首相もどうなるのやら・・・。

TPPや中国恒大などと色々とくすぶりのタネが多すぎる・・・。

今回は2日前の気になった英語のニュース記事を訳して載せています。

記事紹介

Moderna社のCEO:パンデミックはあと1年続く

https://www.newsmax.com/health/health-news/moderna-ceo-covid-19-pandemic/2021/09/23/id/1037671/

Moderna社のCEOであるStéphane Bancel氏は、今週のインタビューで、過去6ヶ月間のワクチン生産のペースから、COVID-19パンデミックは約1年で終息する可能性があると述べたとThe Hill紙が報じました。

スイスの新聞「Neue Zuercher Zeitung」とのインタビューで、来年中に世界が正常に戻るかどうかについて質問されたバンセル氏は、”今日の時点で、1年後を想定している “と答えました。

また、「この半年間に業界全体で生産能力を拡大したことを考えれば、来年の半ばまでには地球上のすべての人が接種できるだけの量が確保できるはずだ。ブースターも必要な範囲で可能なはずだ」と述べました。

また、バンセル氏は、乳幼児用のワクチンが間もなく利用可能になるかもしれないと述べ、「デルタ型は感染力が非常に強いため、ワクチンを受けない人は自然に免疫をつけるでしょう。このようにして、私たちはインフルエンザと同じような状況になるでしょう。ワクチンを接種して良い冬を過ごすか、接種しないで病気になり、場合によっては入院するリスクを負うか、ということです」。

バンセル氏によると、ほとんどの政府は、昨年秋にワクチンを接種した人に対してCOVID-19の追加接種を承認するだろうとのことで、バンセル氏は「間違いなく」追加接種が必要であり、場合によっては元のワクチンの半分しか接種しないこともあるだろうと述べています。

“ワクチンの量が最大の制限要因となっています。半分の量であれば、20億回ではなく、30億回分のワクチンを世界中で用意することができます」と述べ、ブースターの成分は、変更する時間がないため、オリジナルと同じままであることを指摘しました。

バンセルは、「現在、デルタ株に最適化されたバリエーションを臨床試験で試しています。これらは2022年のブースターワクチンの基礎となるものです。また、科学者たちが次に出現する可能性があると考えている次の変異株であるデルタ株+ベータ株でも試しています」と述べました。

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