チャクラって、ヨガなどで日常でもよく聞く言葉ですよね。
もしかしたらあなたがまだ知らないかもしれないチャクラの秘密について書こうと思います。
チャクラ基礎知識
チャクラは古代インドで生まれた概念です。
チャクラは大きく分けて7つあると言われています。
- 第一チャクラ(ベースチャクラ、ルートチャクラ Root Chakra)赤
- 第二チャクラ(セイクラルチャクラ Sacral Chakra )オレンジ
- 第三チャクラ(ソーラープラクセスチャクラ Solar Plexus Chakra)黄色
- 第四チャクラ(ハートチャクラ Heart Chakra)ピンクまたは緑
- 第五チャクラ(スロートチャクラ Throat Chakra)水色
- 第六チャクラ(サードアイチャクラ Third-Eye Chakra)紫または濃い青
- 第七チャクラ(クラウンチャクラ Crown Chakra)明るい紫またはクリスタルのような透明な白
この7つですね。
あまりに有名です。それぞれに対応したシンボルやパワーストーンがあります。
チャクラはエネルギーの窓のような感じで、チャクラを通してエネルギーを出し入れしていると考えられています。
チャクラが閉じていたり開きすぎたりすると、どうなるか
第一チャクラは生きるために重要なチャクラで、適度に開いている必要があります。
第一チャクラが閉じていたら生きる気力や活力がない状態で、開きすぎていたら肉体的な欲求が強すぎ色情狂になるかもしれない状態です。
他のチャクラは閉じていたら影響が大きいかなと思います。
スロートチャクラが閉じていたら話すことに何らの困難が生じるなどです。
第六チャクラ(サードアイ)や第七チャクラは、開いていたら天と繋がっていてスピリチュアルに興味がわくかもしれませんね。
回るチャクラ
それぞれのチャクラは、基本時計回りに回転しています。
回転の速度は第一がゆっくりで、だんだん速くなり、第七が一番速いです。
そのチャクラのエネルギーが停滞していると、色が汚く見えたり、速度がおそーくなります。
綺麗なハッキリとした色で、くるくると回っていたら大丈夫です。
また、意図的にチャクラの色の濃さや回転速度を変えることで、チャクラの調整が出来ます。
コーリュスも、いつも自分のチャクラが回っているのが見えていて、ベストなバランスに調整するように気をつけています。
必要に応じてチャクラを浄化することもあります。
そして自在に開いたり閉じたり出来るので、開きすぎていたら閉じることもあります。
チャクラの場所
さて、チャクラは7カ所が有名ですが、実は他にもあります。
小さなチャクラはもっと沢山あります。
ツボが一杯あるみたいに、チャクラも一杯あるんです!
グラウンディングのとき使う、足の裏のチャクラ。
レイキとかで使われる、手のひらのチャクラ。
など、色々あります。
あたながチャクラを見ようとしたときに、ないはずの変な位置に見えたなら、そこにもあるということだと思います。
チャクラをどう活かすか
チャクラの調整が自分で出来たら、マッサージに行ったみたいに体を楽に出来るので、非常に便利です。
とりあえずチャクラのことを知っておくだけでも、なんとなく感じることが出来て現実生活に役立つはずです。
チャクラはヨガなどでも取り入れられていてメジャーなので、チャクラを見たり綺麗にするための誘導瞑想も多く出回っています。
パワーストーンやシンボルでチャクラを意識してもいいですね。
ぜひ、チャクラを感じてみてください。
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