動物とテレパシーで話すことを、アニマルコミュニケーションと言います。
これは、特殊能力がある人だけが出来るものではなく、練習すれば誰でも出来るものです。
ただし、練習してどこまで話せるようになるかや、どういったテレパシーで話せるかには、個人差があります。
アニマルコミュニケーションの手法
アニマルコミュニケーションという名前だけに、そして動物と話すと思ってしまうがゆえに勘違いしやすいのですが、アニマルコミュニケーションは”話す”とは少し違います。
あなたが人間の友達や家族と話すように、話せるという訳ではありません。(私も勘違いをずっとしていました)
以前ブログで書いたようなクレアボイアンスなどの、テレパシーと言われる能力を使って動物と対話するということが目標です。(下記の記事参照↓↓↓)
もっとも分かりやすいのが、質問に対する答えを動物のジェスチャーから受け取る方法です。
質問に対して、うなづいたり眼を1回瞬きしたり、じっと見返してきたりしたらYesの可能性が高いです。
逆にNoは眼をそらしたり、首を振ったりします。
動物種や個体によって反応は違うと思うので、自分のコンパニオンアニマルがどんな反応を示すか観察してみましょう♪
質問するときは、動物が何かに夢中になっているときは避けて、飼い主の話に耳をじっくり傾けてくれそうなときにしましょう。
この方法以外でも、日常的に瞑想とかをしている人なら、瞑想中に動物を呼んできて、対話することも可能です。
いつも天使や神、チャクラにアクセスするときと同じような感じで、動物にアクセスして、答えを受け取れば、アニマルコミュニケーションが出来たということです。
アニマルコミュニケーションの実例
コーリュスがスピリチュアルに興味を持ったきっかけのひとつがアニマルコミュニケーションでした。
動物が大好きで、どうにかして話したくて、色んな本やブログで勉強して練習しました。
ある程度出来るようになった今考えると、誰でも多少はアニマルコミュニケーション出来ているんだなと思います。
少なくとも、自分が飼っている動物とはコミュニケーション出来ていることが多いです。
遊びたいんだなとか、おやつ欲しいんだなとか、楽しそう・寂しそう等と分かるはずです。
コーリュスはどうやって動物と話しているかというと、ジェスチャーによる方法と、瞑想による方法どちらもやっています。
ジェスチャーは、簡単な質問でペットがよく話を聞いてくれているときに使うのですが、はっきりとうなづいてくれて分かることが最近は多いです。
ねぇねぇそれおいしい?とか、楽しい?とか、聞いています。
ペットの魂や過去生を見るときや、亡くなったペットと話すときは、瞑想による方法を取っています。
この方法で、ペットが起こす問題行動が解決出来ることもあります。
私のペットは噛み癖があったのですが、過去のトラウマが原因だったので、過去にアクセスして過去を塗り替えて、大丈夫だということを現実世界でも伝えていきました。
噛み癖は、今ではかなり改善されてきていて、ちゃんと過去生にアクセスして塗り替え出来たのだなーと感じています。
亡くなったペットや人とコミュニケーションをとる方法
亡くなったペットや人とも同じような方法でアクセス出来ます。
ただし、魂が残っていればの話で、かなり昔に亡くなった場合はもうアクセス出来ないこともよくあります。
もう新しい一生を魂が歩んでいたら、アクセス不可能です。
また、死後年数が経てば経つほど、しっかり対話出来なくなります。
なんというか、遠くの雲をつかむような、消えかかったような感じになってしまうのです。
きっと魂が新しい一生に向けて準備しているからなのでしょう。
魂、人生、ペット生、過去生・・・どれも面白いですね。
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