今年後半がどんな感じになるのかをオラクルカードで占ってみました。
結果をもとに、6~12月がどんな月になるか、1ヶ月ごとに解説します。
6月
- 子どもたちの登校が再開し、みんなの目が子どもたちに向くようになる。
- 内省する時間があり、インナーチャイルドに気付く。
- 自分や子ども、インナーチャイルドが喜ぶようなことをする。
- まるで子どもを導くかのように、物事が進んでいく。
- なにかに導かれるように時が流れる。
子どもがテーマのカードが出ました。
単純に子どもともとれるし、インナーチャイルドだったり、子どものようになる/する、子どもを扱うように、子どもを育てるように等と色んな風にとれます。
全体的にいいイメージです。
7月
- 癒やしのプロセスが始まる。
- コロナで影響を受けた物事が落ち着いてくる。
- 人々の気持ちも段々と癒やされもとに戻っていく。
ヒーリングがテーマのカードです。
カードの意味だけを見ると、癒やしに関するいい内容なのですが、どこか厳しさや危なさも感じます。
癒やされていくが、一方で危機が高まっているのかもしれません。
8月
- 愛に焦点があたる。
- 他人に愛情をもって接するようにしましょう。
- 愛にあふれた行動は具現化しやすい。
愛がテーマのカードです。
いいイメージです。
良いことも悪いことも愛で包み込むようなイメージ。
9月
- 事態がやっと落ち着く。
- 平和が訪れる。
- 平穏な日常生活が出来る。
- 平和な日常のなかで、瞑想などを通じて真実をみつめ直す。
- 心配しなくていい。
平和がテーマのカードです。
可も無く不可も無く…特に良いわけでも悪いわけでもなく、平凡なのかも。
10月
- アートに関心が集まる。
- 芸術に触れる機会が増える。
- 創作活動を通じて自分を表現する。
芸術をあらわすカードです。
良いイメージです。
コロナで自粛を余儀なくされている芸術面が、もとのように回復してくるか、新しい形で戻ってくるでしょう。
アートを楽しむ余裕も生まれてくるのは。
11月
- なにが起こっても受入れる覚悟を。
- 受動的になっていいとき。
- 助けを求めても大丈夫。
受容性、女性的エネルギーを示すカードです。
イメージでは、あまり良い気はしませんでした。
良くないことが起こっても、なすがままに流され、打つ手がないのでしょう。
12月
- リスクを受入れる。
- リスクがあると知り、リスクを犯しながらも積極的に動いていく。
- 感染リスクがあると知りつつも上手く共存できる
大胆さや力強さをあらわすカードです。
人々はリスクと共存し、強く生きていくようになるのではないかと思います。
まとめ
占い結果、どうだったでしょうか。
下半期を占うのに、どれを使って占おうかなーと思ってピンときたのがこの女神オラクルカードでした。
本当は、適性を考えて詳しく占うなら、オラクルカードではなくルーンやタロットが良かったかもしれません。
それに、オラクルカードを使うにしても、このカードはちょっと抽象的すぎます笑
それでもリーディング能力を駆使しつつ、なんとかこんな結果を出してみました。
このご時世だけあって、コロナ寄りのリーディングになっています。
また、これは特定の誰かを占ったものではなく、世の中の全体的な流れを読んだものです。
今回使ったオラクルカードはこちら↓
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